うつみ宮土理さんが愛川欽也さんの死後
ちょっと引いてしまうほどの
ブチ切れ会見をしちゃった理由…
これが芸歴やイメージを壊すことぐらい
うつみ宮土理さんはわかってたハズ。
頭の中では。
でもどうしても感情の部分、
つまり…
抑えきれない怒り
があったんじゃないかと
私は思います。
結果、うつみ宮土理さんの
イメージは激しく低下。
かつての愛川欽也さんの略奪、
今回の愛人とのバトルの詳細、
果ては性格まで批判される状態。。。
>>うつみ宮土理 愛川欽也略奪の因果応報でぶちギレ!?愛人バトルの本当の悪者
じゃ、その「怒り」とは何か?
愛川欽也さんの女性問題なんて
ハッキリ言って昔からのことで
実際に、うつみ宮土理さんは
2007年の不倫騒動では…
で済ませたぐらいなんですよ。
それなのにうつみ宮土理さんが
どうしても怒りを抑えきれないのには
それなりの理由があるハズ。
私は、それはズバリ…
愛川欽也さんの愛人といわれる
キンキン塾の女優・任漢香さんの…
ポジション
が許せないんじゃないかと
思っています。
どういうことかと言うと…
愛川欽也さんといえば
司会業のイメージが強いですよね。
でも自分で劇団を主催し
劇場まで持ってるぐらいですから
一番大切にし思い入れがあったのは
役者業なんだと思います。
そんな愛川欽也さんが
「20年に1人の天才」
と高く評価し、起用していたのが
愛人と言われている任漢香さん。
愛川欽也さんがキンキン塾で
監督や企画をする作品では必ず主演し
ヒロインを演じてます。
つまり愛川欽也さんが主演の場合
その妻や恋人は任漢香さんが演じる^^;
愛川欽也さんの遺作映画になった
「満州の紅い陽」でも
最期を看取る妻を演じてます。
いちゃいちゃするシーンも多い。笑
「いくら妻役が多いって言っても
所詮は仕事、役柄だけでしょ?」
と思われるかもしれません。
確かに普通に考えればそうですが
愛川欽也さんにとって役者業こそが
自分の人生の生きがいなワケです。
そんな愛川欽也さんにとって
芝居の中・作品の中というのは
ある意味…
「現実」よりも「理想の世界」
なんじゃないでしょうか。
ほんとにねぇ…笑 |
そしてその「理想の世界」での
パートナーはいつも任漢香さん。
これは…なかなかですよ^^;
だって「理想の世界」の
「理想の妻」が愛人なんですよ?
うつみ宮土理さんにしてみれば
夫が一番大事にしてる部分では
「パートナー」になれない。
でも夫の一番大事な部分だけに
完全に無視することもできない。
辛いし悔しいでしょう。
きっと、うつみ宮土理さんは
「愛川欽也さんにとって常に一番」
になりたかったでしょうから。
公私共に一番でこそ、
「芸能界一のおしどり夫婦」。
そういう気持ちも
あったかもしれません。。。
逆に、その矜持があったからこそ
愛川欽也さん存命中は
意地でも露骨な不快を
示さなかったんじゃないでしょうか。
いや、示せなかった。
だって「おしどり夫婦」が
不倫問題でモメる姿を
見せることはできませんから。
しかし愛川欽也さんが亡くなり
ストッパーは外れてしまった。
愛川欽也さんが亡くなった以上
離婚されることはもうないし
「最期を看取った女は自分だ」
とハッキリしてるからです。
逆に積年のモヤモヤが
噴出したのかもしれませんね。
そう考えると…
たとえうつみ宮土理さんに
略奪した過去があるとしても
少し気の毒に思えません??
じゃ、誰が一番悪いのか?
愛人の任漢香さんでしょうか?
確かに、彼女にも非が無いとは
言い切れませんよね。
既婚者と承知で関係をもった
任漢香さんの行為自体は
褒められた話ではありません。
愛川欽也さんよりかなり年下とはいえ
いい大人なんですから。
一部週刊誌の報道では
任漢香さんが
「私が看取りたかった」
と言っていたと書いてましたが
いくら何でも立場をわきまえない
残念な言葉だと思います。
不倫にも流儀がある?ふーん。。。 |
でもね…
一番悪いのは誰かといえば
それって間違いなく…
愛川欽也さんだよね?笑
亡くなった人を悪く言うのも
アレなんですけど…
個人的にはそう思います(キッパリ)。
いやね、週刊誌(女性セブン)で
こんなことが書いてあったんです。
愛川さんからすれば、
みんな家族ですからね。前妻や子供、愛人の任さんに対しても
“責任を果たしたい”気持ちが
大きかったようです。みんなが憎しみ合わなくて済む方法は
無いかな、なんて話をしてましたから…
(知人談)
そんなウマイ話があるかー!!笑
みんな家族?
責任を果たしたい?
憎しみ合わなく済む方法?
いやいやいや…
誰がそのタネを蒔いたの?笑
愛川欽也さん、アンタだよッ!
「自分が愛した人は
みんな幸せにしたい」
こんなのは独りよがりの
ただの自己満足です。
だって、コレって結局…
「自分が」みんなから愛されたい
よく思われたいっていう
ただの自己愛ですもん。
みんなが憎しみ合わずに済むことで
「自分が」許されたいだけ。
一夫一婦制の日本では
「みんな家族」なワケがないし
「責任を果たしたい」人が
愛人なんかつくったりしません。笑
「みんなが憎しみ合う」原因は
紛れも無い愛川欽也さんです。
前述の女性セブンの記事では
うつみ宮土理さんや
任漢香さんが争うことについて、
「キンキンがあの世で悲しんでる」
という論調ですけど
それって筋違いですよね?
確かに芸能界においては
愛川欽也さんは愛され慕われ
惜しまれる人なんでしょう。
でも、本当に身近な人たちは?
妻のうつみ宮土理さんは
突然キレ出すアンタッチャブルな
タレントになっちゃった。
任漢香さんはもう女優活動すら
ほぼ引退に追い込まれて
お墓参りもさせてもらえない。
前妻も前妻の子供たちも
遺産争いに巻き込まれかねない。
幸せどころか…不幸じゃない?
さらにうつみ宮土理さんは
自分以外、納骨堂への立ち入りを
禁じてるようですから…
誰も愛川欽也さんにお参りできない。
芸能界であれだけ慕われ
惜しまれた人とは思えないほど
何とも寂しい死後じゃないですか…
まさに因果応報です。
だから愛川欽也さんはあの世で
こんな状況にした自分の行いを
痛感し悔やむべきですね。
悲しむなんて…
お門違いもいいとこ…(-_-)
そう思いません??